究極のきぬ 至高のもめん(豆腐)

ようこそお越し下さいました。

この度紹介致しますのは、再び再びの豆腐 に、御座います。

そしてこの度の品は、今までの商品とは、名付け方が異なります。

その品、今回の豆腐は、究極の名を冠しましたる絹豆腐

「究極のきぬ」

至高の名を冠しましたる木綿豆腐

「至高のもめん」

いずれも、至上を示す「究極」と「至高」

それが対になり、絹豆腐と木綿豆腐に冠せられております。

諸元

ultimate-No 00009
商品名 究極のきぬ 至高の木綿
販売者 株式会社おとうふ工房いしかわ 様
内容量 450g
キャッチコピー 自分の子どもに食べさせたい、そんな豆腐を作りました。
価格 268円程度
備考 生産者様の想いがぎっしり詰まってます。

究極・至高たる所以

私たちの想い

こちらのお豆腐には、パッケージ上面に「私たちの想い」と言う記載で、生産者様の熱い想いが綴られております。

日本の農業を応援したい

地球の環境を守りたい

昔からの味わいを大切にしたい

地域の皆さんに愛されたい

詳しくはパッケージを参照頂ければ幸いに御座います。

単純に、おいしい物を作ろう、と言うだけでなく、このお豆腐を作るにあたっての理念理想が込められておりますね。

中でも、昔からの味わいを大切にしたい、で語られております

「伝統技術を継承し、更に新しい食品を創造します」

は、素晴らしい心意気と感じましたよ。

また、パッケージ下に波打つように記されております

自分の子供に食べさせたいそんな豆腐を作りました。だから、日本の大豆だけで作る事にこだわります。

からも、良い品を作ろう!と言う意気込みを感じますね。

上の写真は「究極のきぬ」で御座います。

450gの量目は、かなりの重量がありまして各種料理にも便利に使えましょう。

しかしです

こちらの「究極のきぬ」「至高のもめん」には、付け合せに大葉が付属してまいります。

きっと、「やっこ」で食べて欲しいと言うメッセージなのでは?と、思いましたので、このまま「やっこ」で頂きました。

非常に食べ応えが御座います。

究極のきぬは、非常に滑らか濃厚で、大豆の味を良く感じます。

大葉の香りもなるほど良い仕事をしております。

シンプルではありますが、豆腐の良さが非常に現れておりスルスルと食べられてしまいました。

こちらは「至高のもめん」に御座います。

濃厚な大豆の旨みは同じくですが、やはり舌触りや食感の違いは同じ量目でもまた違った味わい様相をしております。

粗めの表面からは豪快さを感じ、ギュッと締まったその身からは大豆の濃縮された味を感じますね。

こちらはザクザクと食べるに近い感覚で、同じ量なのに究極のきぬよりも、腹持ちの良さを感じました。

食べ終えてから、どちらでも良いので揚げ出汁豆腐でも拵えれば良かったとも思いましたよ 哈哈哈!

その他

この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の…

数ある言葉の中で「究極」を戴きたる、又「至高」の名を与えられた「とうふ」に御座いました。

某料理漫画の影響か、究極と至高は相対するもの…と、言った雰囲気も何故かありますが…

(Wikiにページがある程度には)

この豆腐の様に、共に共存し、両方旨いと言う事でも私は構わないですね。

食べ物の優劣は個人の嗜好による所が大きいでしょうからね 哈哈

ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。