大阪王将 極上うなぎ炒飯
ようこそお越し下さいました。
この度紹介致しますのは、大阪王将様 極上うなぎ炒飯にてございます。
前回紹介致しました、餃子の王将とはどうにも浅からぬ因縁があるご様子ですが…。
当ブログとはテーマが違いますので置いておきましょう 呵呵!
餃子の王将様と同じく、我々の地域では店舗数が少ないこともあり、常に混んでいると言う印象ですよ。
さて、そんな大阪王将様ですが、記録的な暑さを記録した今年の夏、新たなメニューが話題となりました(一部で)
「極上うなぎ炒飯」
にて御座います。
諸元
ultimate-No | 00016 |
商品名 | 極上うなぎ炒飯 |
販売者 | 大阪王将 様 |
内容量 | 一杯 |
キャッチコピー | 旨さ踊る、夏の宴。 |
価格 | 980円程度 |
備考 | 期間限定です。 |
極王たる所以
極上うなぎメニュー一覧
ご覧の通り、この度は炒飯を取り上げさせて頂きましたが、メニューとしては実に4品の極上たるうなぎメニューが御座いました。
どのメニューもそうなのですが、中央にドン!と、蒲焼にされたうなぎが鎮座しております。
正直、某掲示板で話題になった際も
「思ってたのと違った」
との記述が、しばしば見られましたよ。
自分もそうなのですが「うなぎ炒飯」と聞きまして思い浮かべたのは、細かく切られたうなぎ…
ひつまぶしのような状態で、炒飯の具として使われていると思いました。
しかししかし、続けてその外観が貼られていて驚きました。
そうきたか! そうじゃない! そうは思わなかった!
様々な事を思いましたが、どれにしろ面白い!と思いまして、早速食べに行く事に致しましたよ。
極上うなぎの見た目に既に惹かれてしまいましたよ 呵呵!
炒飯自体は、塩味がやや聞いてはいるものの、比較的あっさりとした、具の無い普通の炒飯で御座います。
しかし、単品ではやや弱めの炒飯が、このメインたるうなぎが乗ることで、くどくなく、かつ、炒飯らしさもあるという絶妙な味のバランスが取れておりました。
恐らく、他に具があったり、炒飯の味付けが濃かったりすると、途端に食べ辛さを感じてまうでしょう。
この組み合わせでうなぎを食すのは、人生初でございましたが、流石に極上を名乗るだけはありまして、美味にて御座いました。
その他
白焼き、蒸し、三度の蒲焼。
身はふっくらで香ばしい。
メニュー表に謳われましたる、キャッチコピー?です。
単純に具として考えず、あくまでも本格的なうなぎを目指した意気込みが感じられますね。
この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の…
数ある言葉の中で、「極上」を戴きましたる、 大阪王将様「極上うなぎ炒飯」に御座いました。
うなぎ炒飯というジャンルが、今後定番として現れるかは不明ですが…この様な新たな試みを楽しみにさせて頂きますよ!
嗚呼…勿論!大阪王将様でも餃子を扱っておりますよ!哈哈!
ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。