うなぎの極 中国産鰻串蒲焼

ようこそお越し下さいました。

この度紹介致しますのは、うなぎの極み にて、御座います。

昨今ではシラスウナギの漁獲量も減り、年々お値段も上がって行きまして、

庶民の食べ物たる下魚「鰻」は、今や高嶺の華となりつつありますね。

土地柄、鰻の産地と言うこともありまして、私も鰻は大好きで御座います。

故に鰻を食す回数もなかなかに多いのですが、私の所感ではありますが「極」と言う文字を、鰻絡みでは度々見かけるような気が致しますね。

今回ご紹介する「うなぎの極」は、マックスバリュ様で購入しましたので、恐らく広く入手が可能な鰻かと思います。

何かと敬遠されがちな、中国産ですが、そこにあえて「極」を冠するには訳があるはずと期待致しますよ!

哈哈!

諸元

ultimate-No 00016
商品名 うなぎの極
販売者 マックスバリュ 様
内容量 4本入り
キャッチコピー 遠火の強火で焼き上げた
価格 398円程度
備考 中国産

極たる所以

遠火の強火で焼き上げた

キャッチコピーに謳われております

「遠火の強火」

うなぎを焼く際には、言うまでも無く火加減が非常に重要となりますね。

私も七輪でうなぎを焼いた事がありますが、火が遠くても近くても、強くても弱くても、なかなか上手く焼けないものです。

恐らく、焼きの過程におきまして、こちらを加工した方々は一つの応えに辿りついておられるのでしょうね。

炭火仕上

「より香ばしく仕上るため、焼きの工程の一部におきまして、炭火を使用しております。」

この様な文面が「極」のシール上に書いてあります。

逆を言えば全てが炭火で焼いたわけではないと言うことでしょうが、炭火も決して万能では御座いません。

安定した火力と言う面では、ガスや電気の方が上手くいく事もありましょうからね。

しかし、遠赤外線で焼ける等、炭火には炭火の魅力があります。

上手く焼き加減を調整して仕上がっておりますね。

温めにレンジを使用したのですが、皮は柔らかく仕上がってましたね。

改めて直火で炙れば香ばしく仕上がると思います。

また、冷凍状態を経ていると思いますので、しっかりと温めた方が当然美味しく頂けましょう。

中途半端だと、皮が硬く感じられてしまいますので、要注意にて御座います。

タレも濃い目で、山椒を軽く振りかけますと、肉の柔らかさと油分が程よく、ご飯が欲しくなって来ますね。

その他

「うなぎの極」

ここまで書いてきましたが、パッケージの情報ですと、うなぎそのものが「極」と、言うよりも、焼き方等の加工側が極みなのやも…?と、思いましたが、真相は判りませんね 哈哈!

少なくとも、お値段は手の出しやすい価格で御座いました。

この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の…

数ある言葉の中で、「極」を戴きましたる、 マックスバリュ様「うなぎの極」に御座いました。

大変大きなグループ企業にて御座いますので、時期が悪くなければお手にし易い商品かと思います。

ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。