湖池屋 プライドポテト 松茸香る極みだし塩

ようこそお越し下さいました。

この度紹介致しますのは、ポテトチップス KOIKEYA PRIDE POTATO(松茸香る極みだし塩)

に、御座います。

タイトルでは湖池屋プライドポテトとさせて頂きましたが、こちらの英字表記のほうが正しいでしょうかね?

味付けに使用しましたる「だし塩」が「極めた」一品の様ですが、いやいや、調べましたらこのポテトチップス自体も只者ではありませなんだ。

ポテトチップスの老舗、湖池屋様のプライドをかけた一品!

一時は販売数が確保できず、販売を休止していた時期もありました。

その実力やいかに!?

諸元

ultimate-No 00026
商品名 KOIKEYA PRIDE POTATO(松茸香る極みだし塩)
販売者 湖池屋様
内容量 63g
キャッチコピー 濃い、カラッ、旨い。
価格 150円程度
備考 様々な味が発売されます。

極みたる所以

KOIKEYA PRIDE

パッケージ裏面にもありますが、その良い意味でのこだわりは群を抜いていますね。

爺が言葉を加えるまでも無い程に語られております。

以下引用です

湖池屋は、1962年の「コイケヤポテトチップス のり塩」発売以来、日本産のじゃがいもにこだわり、50年以上に亘ってポテトチップスをつくり続けてきました。 この度、2016年10月1日に湖池屋はコーポレートブランドの統合を実施し、創業の原点である「株式会社湖池屋」として新たな一歩を踏み出しました。そして、原点に立ち、未来へ踏み出す、新生 湖池屋を象徴するものとして誕生したのが「KOIKEYA PRIDE POTATO」です。

素材、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げなど、まるで料理を作るように、ポテトチップスづくりにこだわっていた創業時代の情熱を胸に、日本産のじゃがいもを100%使用し、素材も製法も一切の妥協なく、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求。カラッと軽やかなのに味わい深い、これぞ日本のポテトチップスと呼ぶに相応しい、新生 湖池屋の「一品」が完成しました。

なるほど、確かにポテトチップも元を辿れば菓子と言うよりも料理ですね。

原点に返り、その情熱を注ぐという意気込みが感じられます!

そして日本産のじゃがいもを100%というのもこだわりでしょうね!

キャッチコピーに迷ったのですが、パッケージ表面にはJAPAN100ポテトチップの文字も控えめに書かれておりますね。

そしておまけに「極みの理由」までかかれております…! いやはや、本格的に爺が語るまでも無いですな! 哈哈哈!

極みの理由

日高産昆布と焼津産鰹節。

重なり合う二つの旨みを包み込む 松茸の香りに、

素材の味わいを引き出す 三種の塩(焼塩、藻塩、平釜炊きの塩)を

絶妙にブレンド。

日本人の味覚にこたえる、 和を極めた新定番ポテトチップス。

  だし、そして塩。 そこに松茸の香り…。

上等な日本料理の組み合わせですね。 これにより、「和を極めた」とまで言えるほどとなっております。

老舗湖池屋…流石で御座います。

色合いも上品に、また形も自然のものを使用しているにもかかわらず、なんだか綺麗に整った感さえ感じます。

個別に見れば大きさはバラバラのはずなのですが、この様に皿にあけた際、なんと表現したら良いか判りませんが、他のポテトチップスよりもまとまり?を、感じました。

開封直後からかおる松茸の香り…。 しっかりと、濃厚な松茸を感じる大人の香りです。

一つまみしまして齧りますと、口中に松茸の香りがいままで以上に広がり、また、上品な塩が一気に主張しはじめます。

突き抜けるような塩辛さはないのですが、まろやかな塩味と出汁の味が良く合います。

バリバリ食べるというよりも、じっくりと味わって食べる大人のポテトチップスですね。

…実は坊達にはやや香りがキツく感じたようで、あまり手を伸ばしてくれませんでしたよ。

これは大人がじっくり味わうポテトチップスですね。

その他

湖池屋プライドシリーズは様々な味が発売されております。

どの味も老舗のプライドをかけた素晴らしい味に仕上がっておりますね。

しかし、自分の知る限りではまだ「松茸香る極みだし塩」味以外には「極」の名を冠した味が出ておりません。 今後発売される味にも期待をしてしまいますね!

この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の… 数ある言葉の中で、「松茸香る極み」を戴きましたる、 「KOIKEYA PRIDE POTATO 松茸香る極みだし塩」味に御座いました。

ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。