クリネックス 至高 極 KIWAMI (ティッシュ・ティシュー)

ようこそお越し下さいました。

この度紹介致しますのは、クリネックス 至高 極 KIWAMI で、ございます。

クリネックスという単語にお聞き覚えのある方々も居られるかと思いますが、初めて聞いた方には、何なのかわからぬやも知れませんね。

答えは「ティッシュ」「ティシュー」

日本語?ですと、鼻紙とでもなりましょうか? 哈哈。

春の足音が聞こえ始めた昨今ですが、それと同時に花粉症の季節です。

爺も花粉症暦が30年程度のベテランですよ。

春先には悩まされております故、この時期ティッシュは欠かせない物となってしまいますね。

そんな中出会いましたる一品にてございます。

諸元

ultimate-No 00029
商品名 クリネックス 至高 極
販売者 日本製紙クラシエ株式会社様
内容量 560枚
キャッチコピー

すべては「至高」の使い心地のために。

新たな「至高」を究めた技術の極み。

価格 1000円程度
備考 同シリーズに「至高」「羽衣」もあります。

極みたる所以

至高 極

こちらのティッシュのネーミングですが「至高であり極」と、言う二つの最上級が重ねがけされているパターンですね。

過去の記事にもあったかと思いますが、相当な自信が無ければ出来ないことでしょう!

さらにはパッケージ裏におきまして

新たな「至高」を究めた技術の極み。

と、謳われております。

至高を「究め」… 究め も、登場しておりますね! 最上級の重ねがけがさらに追加です…!

ふっくら なめらかな4枚重ね

使用感なのですが、まず手に取りますとすぐに判るのが、その手触り、柔らかさでしょう。

決して薄く頼りないわけでは無く…なにせ4枚重なったティッシュです。

通常のティッシュが2枚組みと致しますと、実に倍の重ねでございます。

一枚ずつが柔らかくとも、全体としてその強さを補い、柔らかいのにしっかりと頑丈なティッシュに仕上がっております。  

至高 極みのすべてがわかる・・・

爺が言葉を尽くすよりも、そのゆえんは公式HPサイト様で存分に語られております。

リンクの可否が不明の為、リンクは貼りませんが、是非「クリネックス 至高 極」でご検索をしてみてくださいませ。

一部ではありますが、パッケージの箱に書かれましたるこだわりを引用し、紹介させていただきます。

「ザ・フェイシャルティシュー」の究極の品質を求めて、「至高のティシュー」は紙づくりと半世紀にわたり向き合ってきた私たちプロジェクトチーム が実現した「高みに至る」使い心地の最高峰でした。

けれども開発魂はそれで終わりになりませんでした。「スコッティ カシミヤ」の開発を手掛け、「至高のティシュー」の生みの親でもあった技術者は定年しましたが、その「開発魂」を受け継いだ者がいたのです。

彼は現状に満 足することなく、さらなる研究を重ねました。 「ふっくらすべすべした赤ちゃんの肌が目標の感触なら、まだやり残したことがあるのでは」と。 そして たどり着いたのが、「表面性」の向上。 元祖「至高のティシュー」の持つ長所ー紙の質感を決める針葉樹と広葉樹のブランドパルプの黄金比率での配合と、長年培った薄く薄く、コシの無い紙 を抄く抄紙工程の技術力はそのままに、すべすべした滑らかさをどう実現するか。

アイデアを出してはテストを重ね原料配合と抄紙技術での限界を悟 り、目の前に壁が立ちはだかりました。

そして初心に戻るべく、全行程を書出してみたのです。 苦労の末行き着いたのは紙本来の良さを損なうことなく、さらに触感を向上させるスムース加工。 「紙づくりの技術のみで作り上げること」に固執したばかりに、本来の「高みに至る」気持ちは誰のものかを忘 れていたことに気付いたのです。

そう、それは使う人の満足した笑顔が全て。

その顔を想像したときに、技術的な障壁を打ち破ったのです。 こうして至 高のティシューを4枚重ね、スムース加工を施して、ふっくら感も滑らかさも、「ふっくらすべすべした赤ちゃんの肌」を目標にした、さらに上を究め た「極」が誕生したのです。

そして、「至高」プロジェクトチームには無くてはならない武田双雲氏の「至高」の二文字をさらに後押しする強力なメンバーとして、「紋章上繪師」 である波戸場承龍・耀次親子が参加し、今日まで息づいている固有の文化である日本の紋様をモチーフに、一線一線を手書きで描き上げる匠の技を融合 させ、世界へ「THE NIPPONのティシュー」を発信したいという思いをデザインに込めました。

これぞ、「Made in Japan」のモノづくりの成果を存分にご堪能いただければ幸いです。  

実に素晴らしいですね。 物作り大国の誇りを感じます。

その他

1箱1000円のティッシュは伊達では無く、使っても格別ですし、贈り物にも非常に役立ちます。

ティッシュはどんなに高級な物でも、その本質は使い捨てにありましょうからね。

どれだけ送られても、消耗品ゆえに、あればあるだけ困ることは無いので喜ばれましょう。

ましてやこちらの「至高 極」ティッシュでしたら尚のことでしょうね。

特にこの時期に頂けたのなら、爺は感無量で御座いますよ 呵呵!

4枚組みの性能の代償としまして、1度に4枚ずつ消費される為、花粉症の様に大量に消費されますとかなりのペースで無くなってしまいますので…。

「やさしさ」の追求は終わらない。「高みに至る」使い心地を求めて。

至高シリーズのトップにて語られております。

「至高」とは、この上なく高く、すぐれていること。

つねに「高みに至る」ことを目指し、<クリネックス 至高のティシュー>の「やわらかさ」への挑戦は終わらない。

選りすぐりの原材料と半世紀にわたり培ってきた技術力を結集して実現した<クリネックス 至高のティシュー>。

一日二十四時間をティシューのやさしさを求めて半世紀すごしてきた私たちには、「やわらかさ」の到達点はないのです。

日々さらなる「や わらかさ」の高みを求めて・・・。

「紙づくりの技術のみで究極の肌触りを実現する」 私たちの「至高のティシュープロジェクト」の挑戦は続きます

これほどの理想と理念、技術で作られたティッシュ。

その先を、日本製紙クラシエ様は既に見据えているのですね…! 今後も楽しみに…かつ、使わせて頂きます。

この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の… 数ある言葉の中で、「至高」「極」を戴きましたる、 「クリネックス 至高 極」に御座いました。

花粉症の方も、またそれ以外の方にもお勧めできる高級ティッシュです。

ご興味がありましたら、是非ご使用下さいませ。