極撰ギョーザ
ようこそお越し下さいました。
この度紹介致しますのは、冷凍ギョーザ「極撰ギョーザ」で、御座います。
近年の冷凍食品は実に素晴らしいですね。
その中でも味の素さんのギョーザは、おおよその小売店で見かけるほどシェアが高いかと思います。
その味の素さんが、期間限定で発売致しておりますのがこちら、極撰ギョーザで御座います。
パッケージの金色具合、何よりも極撰の銘をつけるあたり、並々ならぬ思い入れを感じてしまいます。
諸元
ultimate-No | 00005 |
商品名 | 極撰ギョーザ |
販売者 | AJINOMOTO様 |
内容量 | 1個32g 9個入り |
キャッチコピー | あふれんばかりの肉汁を
もっちり皮で包み込みました! |
価格 | 348円位 |
備考 | 期間限定です。 |
極みたる所以
鹿児島産黒豚使用
こちらの餃子に使用されている肉は、名高い鹿児島産の黒豚だそうです。
そして原材料を見る限り、こちらの餃子は豚肉100%ですね。
パッケージ表面、右上に、金文字で威風堂々と謳っておりますね。
通常の味の素様の餃子は、豚と鶏の合挽き肉を使用しております。
無論、美味しければ合挽きでも一向に構いませんよ 呵呵!
国産野菜使用
こちらはパッケージ表面、左下にて謳っております。
餃子は本来、野菜料理です。
重要度で言いますと、ある意味肉よりも重要な要素となりますね。
外国産の野菜が全て悪い…とは、言いますまい。
作物や、その理由にもよりますが、日本産を凌駕している品質の物は多く存在します。
昨今、色々と問題もあるにはありますが…。
しかし、それでも「国産」と言うブランド力の信頼性は群を抜いております。
フレフレ!フレッシュ!
旬やできたてのおいしさを
冷凍のチカラでいつでも。
だからフレッシュ。
と、
イメージキャラクターの「あじペン」さんが紹介してくれております。
可愛らしく、何気なく、書いてありますが…。
この商品の骨子は「冷凍餃子」である事ですね。
たゆまぬ企業努力により進歩してきた、冷凍技術のおかげをもちまして、美味しいものが美味しいまま流通に乗ることが出来ます。
こだわり極めたギョーザです。何もつけずにガブリ!
通常の餃子はタレを使います。
しかし、この餃子にはそれすら必要ありません。
凄い自信です…!
それでもタレを付ける時には、酢に黒胡椒をたっぷりと入れた物でどうぞ。
やってみましたが、確かに美味しいですね!
味
通常の餃子と比べて、やや大ぶりにて御座います。
写真を撮る間も惜しみ、皿に乗り切れませなんだ餃子にかぶり付きますと…。
厚み、弾力のある皮に封じられました肉汁が、レンゲでスープを飲んだ時のごとく口内に広がります。
熱い!しかし美味です!
スープとなって広がる肉と野菜の甘み、香り、味付けの塩気…
焼き目の付いた側のパリパリとした食感と、餅のように弾力を伴った食感が、程よい歯応えとなりまして、実に美味で御座います。
僅かな焼き目由来の焦げた香りさえ、食欲を刺激し、次の一つへと誘います。
これはいけない、早く写真を撮らなくては。
オートフォーカスの故障しかけたコンパクトデジカメの挙動がもどかしかったですよ 呵呵…
その他
この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の…
数ある言葉の中で、「極撰」を戴きましたる 極撰ギョーザ…
「極」や「究極」等、様々な「極み」の表現が御座いますが、
「極撰」と冠したケースを目にするのは、私めには初めてに御座います。
一つの到達点たる「極」の名ですが、それでも尚足りぬと言う、味の素様の強い意志と自信をこのギョーザから感じますよ。
ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。