うなぎいも 金の極ポテト 銀の純ポテト
ようこそお越し下さいました。
この度紹介致しますのは、うなぎいも 金の極ポテト 銀の純ポテト に、御座います。
うなぎいも…?
うなぎなのか…芋なのか…商品からすれば明らかに芋ではありますが…。
その正体やいかに!?
そしてこの商品、「金の極」に対し、「銀の純」の、二品がパッケージされております。
「究極」に、対して有名なのは「至高」等、対極となる名称はありますが、今回は「純」にて御座います。
さてさて、そこも追っていきましょう。
諸元
ultimate-No | 00018 |
商品名 | うなぎいも 金の極ポテト 銀の純ポテト |
販売者 | コスモグリーン庭好 様(うなぎいも王国様) |
内容量 | 純ポテト一個 極ポテト一個 |
キャッチコピー | 無し? |
価格 | 400円程度 (一個200円程度) |
備考 | 実はスイートポテト |
極みたる所以
金の極ポテト 銀の純ポテト
カップの色からして一目瞭然で御座いますが、手前が「金の極ポテト」奥側が「銀の純ポテト」にて御座います。
諸元にも書きましたが、その正体はスイートポテトで御座います。
また、原材料を見ますと、金と銀の違いも見えてきます。
■原材料
極ポテト(金):サツマイモ、バター、生クリーム、卵、牛乳、砂糖
純ポテト(銀):サツマイモ
と、なっております。
金の極ポテトの正体は、御菓子の様に加工されたスイートポテトで御座いますね。
一方銀の純ポテトは、サツマイモだけに御座います。
「純」の正体は、サツマイモだけで拵えた、スイートポテトにて御座いました。
うなぎいも
さて、金と銀の正体が判りましたら、次は「うなぎいも」にて御座いますね。
原材料ではサツマイモと記載されていますので、うなぎいも=サツマイモと、言うことが判ります。
うなぎいもで調べてみますと…。
うなぎいも王国様という情報がすぐに見つかりますね。
その王国が、一貫して苗から生産加工までこなし、恐らく主要な産業としているのでしょうね。
HPから「うなぎいも」を、引用させて頂きますと…。
うなぎいもとは?
国でも有数のうなぎの産地でもある浜松浜名湖。
そこで普段捨ててしまううなぎの骨や頭などを肥料に栽培したのがこのうなぎいもであります。
浜松、浜名湖と言えば「うなぎ」という認識は既に多くの方にされてはいるのですが、なぜお芋なのかという質問をよくされます。
実は、この遠州地域でのさつまいもの栽培というのは数百年も前から行われており、立派な郷土食材なのです。この歴史を広める意味合い、そしてさつまいもを加工するにあたり、加工業者、配送業者、保管業者、販売業者、そして農家。
様々な業者がさつまいも加工に携わることで地域活性に繋がるという意図のもとこの「うなぎ」と「さつまいも」に着目し、「うなぎいも」が誕生致しました。
との事の様です。
鰻のように長い芋、鰻が好んで食べる芋、鰻のようにヌメリがある芋、鰻のように動く芋 いずれも違いました。
鰻を肥料とした芋で御座いましたね。
上から眺めますと、金と銀、色味が僅かに違います。
右下の金の極ポテトに比べ、左上の銀の純ポテトの方が、やや色味が暗くありますが、こちらが本来の芋の色なのでしょうね。
味は、うなぎいもそのものでもある、銀の純ポテトが既に大変甘く、美味にて御座います。
最近の芋の流行がネットリ系の糖度が高いものらしいので、正しくその様です。
何も足さずとも、十分に美味にて御座います。
それでは「金の極ポテト」は?
こちらも実にいい塩梅に味がまとめられております。
既に甘い芋に、砂糖などを足したら甘すぎないかと思いきや、バターや生クリームが程よく加わり、香りも味も、更に高い完成度になっていると感じました。
実に美味にて御座いました。
その他
うなぎいも王国
まさか日本国内に王国が存在していたとは驚きましたが…。
美味しいものを生産してくれるなら歓迎で御座いますね。
左上のキャラクターは
「うなも」
と言う、キャラのようです。
浜松名産物のウナギを肥料にしてサツマイモを栽培していたところ、畑から収穫された謎の生き物。「うなぎいも」で浜松を元気にすることが趣味です。
頭がサツマイモ、体がウナギでできていて、口癖は「優しいだけの男じゃつまらない」。性別は不明。
やはり、うなぎいもの中には、動く個体が在るのかもしれませんね。
この度ご紹介させて頂きましたるは、最高の、最上の、至高の、あるいは最強の…
数ある言葉の中で、「極」を戴きましたる、 「うなぎいも 金の極ポテト 銀の純ポテト」に御座いました。
金の極ポテト は、ふじのくに新商品セレクション なる品評会?におきまして、金賞を受賞しております。
通販でも入手できるのが嬉しいですね。
ご興味がありましたら、是非ご賞味下さいませ。